手を繋いでいるカップル

アルゼンチン

プライドが高い人が多い

中南米の中でもプライドが高い人が多いと言われているのがアルゼンチンの特徴です。
どちらかといえば女性が強い国というイメージが強く、女性が男性をリードしたがる傾向があると言われています。
特にアルゼンチン出身の女性に対しては失礼のない接し方をしなければいけないので注意が必要です。

徹底したレディーファースト

アルゼンチンでは男性よりも女性の立場が強いという印象を受けやすいのは、レディーファーストが徹底されているという点にあります。
レストランなどのお店に入る時には必ず男性がドアを開けて女性が先に入るように促すのが日常茶飯事の光景です。
女性が椅子に座ろうとした時には男性が自然にエスコートをして椅子を引いてあげるのが正しいマナーです。
このような行動は恋人同士や夫婦という関係だけでなく、男女の友人関係でも同じです。

日本人男性はレディーファーストという考え方に慣れていないため、女性とデートをしていても自分が先に店に入ったり、食事代金を平気で割り勘にしようとします。
アルゼンチン出身の女性にこのような扱いをすると「日本人の男はひどい扱いをする!」と憤慨されてしまうかもしれません。
どんな場面であっても女性をエスコートするのがアルゼンチン人に対する正しいマナーであることを理解しておくことが大切です。

日常生活の行動

アルゼンチンでは当たり前の行動でも、日本では明らかにおかしいと思われる行動がたくさんあります。
スーパーで買い物をしている時、まだ会計が終わっていない商品をいきなり開けて食べだすという行為をアルゼンチンの人は当たり前のようにしています。
本人は特におかしな行動という感覚はなく、「レジでお金を払うのは間違いないのだから、いつ食べようと私の勝手でしょ?」という考え方を持っているようです。
もし、アルゼンチン人と一緒に買物に出かける機会があれば、このような行動は日本ではNG行為だと教えてあげましょう。

日本では電車やバスなどに乗っている時には携帯電話で会話をするのはマナー違反とされています。
周囲の人に迷惑がかかるので、公共の場では携帯電話を使用しないという考え方が一般的です。
しかし、アルゼンチンでは電車やバスの中でもお構いなしに大声で会話をするのが普通のようです。
会話の内容が周囲の人にわかったとしても気にすることなく、周りの人もあまり迷惑そうにしていないのでマナー違反と認識されていません。

ただし、銀行や両替所などでは携帯電話で会話をするのはもちろんですが、メールを使用するのもNGになっているようです。
これは銀行強盗などの犯罪行為を計画している人物と間違われないようにするためだと言われています。