タコス

メキシコ

楽観主義者が多い国

南米の中でも陽気な国というイメージがあるメキシコは、楽観的な考え方を持っている人が多くて付き合いやすいと感じられます。
しかし貧富の差が大きいことから犯罪に手を染めてしまう人が後を絶たず、治安もかなり悪くて暴力的な人も少なくありませんが、基本的には日本人に対してフレンドリーな考え方を持っている人が大半です。
メキシコ人とシェアハウスで暮らす場合に知っておきたい特徴について確認しておくことで、上手に付き合っていけるでしょう。

挨拶の仕方

メキシコ人は男女を問わずにスキンシップを図ることで挨拶をするのが一般的です。
男性と女性、女性同士が挨拶をする場合にはハグをしてから頬を触れ合うようにして挨拶を行います。
男性同士が挨拶をする場合には握手をしてから肩をポンポンと叩き合ったり、拳を突き合わせるという挨拶をするのが一般的です。
日本人はスキンシップを図る挨拶に慣れていないため照れ臭く感じられますが、これがメキシコの一般的な挨拶なのだと理解したうえで行なうようにしてください。

約束を忘れやすい?

メキシコ人と会う約束をしていたのに、約束をした時間になっても姿を見せず、しばらく経っても結局来なかったという事がよく起こります。
メキシコ人は約束を忘れやすいと言われていますが、忘れているというよりも約束を断りきれなくてOKすることが多いと言われています。
実際には他の予定が入っていても、約束を断ってしまうと失礼にあたると考えて約束をしてしまうのがこのような結果になる原因なのです。
日本人の感覚では最初からできない約束はしないで欲しいと思ってしまいますが、メキシコ人にとっては結果的に約束を破ることになってもとりあえずOKという返事をするのが正しいと考えるようです。

このようなトラブルを避けるためにも、事前に約束をしていた場合は約束をした当日に再度確認をしてください。
さすがに当日になったら「実は他に予定があって行けなくなった…」と断ってくれるでしょう。

アオリータ!の返事はあてにならない?

メキシコ人に「トイレ掃除をしておいてくれる?」と言うと「アオリータ!」とすぐに返事をしてくれるでしょう。
アオリータという言葉は日本語で「今」と翻訳でき、ニュアンスとしては「OK!今すぐやるよ!」と返事をしてくれたのだと認識してしまいます。

しかし、メキシコ人にとってはアオリータという意味が今すぐという場合もありますが、明日になるかもしれないし、明後日になるかもしれないのです。
アオリータと返事をしてくれてもそのまま忘れ去られてしまうことも少なくありません。
メキシコ人に大事な用事をお願いしていた場合には具体的にいつやってくれるのか聞いておいた方が無難です。