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パキスタン

イスラムの教えを忠実に守る

かつてイギリスに支配されていたインドから更に独立して誕生したパキスタン出身の人は、これまでに何度も紛争が起こっていることから自分の力で何とか生きる道を模索しようとする気持ちが強いと言われています。
イスラム教徒が多く生活している国であり、イスラム教以外の宗教に関しては厳しく対処されることも有名な話です。
パキスタン人と一緒にシェアハウスで暮らす場合にはイスラム教について詳しく知っておくことが大切ですが、パキスタン人の常識についてもよく知っておかなければ上手く付き合うことができません。

付き合いにくいと感じることも

パキスタン人は熱心にイスラム教を信仰し、イスラム教の教えを忠実に守って生活していることから、宗教に関して信仰心の薄い人が多い日本人にとっては感心する部分も多いです。
しかしこの宗教観の違いがお互いに誤解を生む場合もあるため、慎重に付き合わなければいけない場合もあります。
特に自己主張が強い人が多いため、双方の意見がぶつかり合ってまとまらない事も多いです。
自分の思っている事が正しくても、どこかで間違っているかも…と思ったとしても途中で意見を曲げることはないはずです。

また、一度約束したことを反故にする場合も多いため、付き合いにくさを感じる場合もあります。
以前はOKと言っていたことを、数日経ってから突然NGと言い出す事も多いです。
日本人の感覚ではあまり考えられないものですが、パキスタン人にとっては特別な事ではないと感じられています。

付き合いにくいなと感じる事があるのはこれだけではありません。
自分のミスはさておき、他人の失敗にはこれでもかと言うほどチクチクと責めてきます。
例えば約束していた時間に自分が遅刻してきても悪びれる様子もないのに、相手が遅刻してくるとしつこく問いただす場合があります。

もちろん、全てのパキスタン人がこのように付き合いにくいと感じる人ばかりではありません。
中には日本人と同じように良識のある人が存在しているのも事実ですが、やはり少数派のようです。

男尊女卑について

イスラム教徒は男尊女卑という考え方が浸透していると言われており、実際に女性に対してひどい扱いをした事例がたくさんあります。
パキスタンも例外ではなく、男性よりも女性は劣る存在という考え方を持っている人が多いです。
この考え方はイスラム教徒ではない日本人にとってはあまり共感できないものですが、パキスタン人にとっても長い間に渡って持っていた考え方を曲げることはできないはずです。
男尊女卑の考えを持ったままのパキスタン人は、日本人女性に対してもひどい扱いをすることが予想されますので、危険を感じる場合にはできるだけ近づかないようにすることをおすすめします。