帽子

モンゴル

近年交流が盛んになった国

日本の国技である相撲で活躍しているモンゴル人も多いことから、日本との交流が盛んに行われていると思われているモンゴルとの関係は、意外かもしれませんが正式に国交が樹立されてから40年ほどしか経過していません。
2016年現在で日本に在住しているモンゴル人は4千人程度で、モンゴルで暮らす日本人は4百人程度と言われています。
シェアハウスでモンゴル人と一緒に暮らす機会があった時に知っておきたい特徴をご紹介します。

独特な挨拶の仕方

海外では初めて出会った人と抱き合って挨拶をする光景を見ますが、モンゴル人も同じように抱き合って挨拶をする習慣があります。
ここまでは至って普通の光景に感じられますが、更に相手の臭いを嗅ぐという特徴もあります。
相手の臭いを嗅ぐという行為はお互いに懐かしさを共有し合うという意味があり、昔から行われている習慣だと言われています。

日本人の場合は帽子をかぶっている時に挨拶する場面ではきちんと帽子を脱ぐのが正しいマナーとされていますが、モンゴルの場合は帽子をかぶって挨拶をするのが正しいマナーになります。
帽子をかぶっていない場合にはあえて帽子をかぶって挨拶をするのがマナーになりますので、日本人の感覚では失礼だなと感じるかもしれませんがモンゴル人にとっては格式のある挨拶であることを理解してください。

子供に会った時などは頭をなでてあげたり、ポンポンと軽く叩くような仕草をする日本人も多いですが、実はこのような行為はモンゴル人にとっては嫌がられる事です。
モンゴルでは他人から頭や肩に触られると幸せが逃げてしまうという言い伝えがあるため、気軽に頭などを触られたくないのです。

気難しい性格?

モンゴル人は勝ち気な人が多く、揉め事に発展すると自分から引こうとしない特徴があります。
仮に喧嘩に発展した場合にはすぐに殴り合いの喧嘩にまで発展し、どちらかが折れるか気を失うまで殴り続けるほどだとも言われています。
もちろん全てのモンゴル人がこのような行動をするとは限りませんが、自分が相手に負けないことは非常に重要な事だと考えているようです。

もう一つの特徴としてあげられるのが、モンゴル人はあまり真面目に仕事をする姿勢を持ち合わせている人が少ないと言われています。
何か目標があってそのために仕事をこなさなければいけないという場合には必死に仕事に取り組む姿勢を見せますが、そうではない場合には適当にやり過ごせば良いという考え方を持っている人が多いため日本人の考え方とは意見が合わないものです。

約束を守らない

モンゴル人と約束をしてもドタキャンをされるとか、貸したものがなかなか返ってないなどのトラブルがよくあります。
特にモンゴル人へお金を頻繁に貸すことは避けた方が良いでしょう。