ロシア

ロシアといってどのようなイメージをもたれますか?
色々なイメージをもたれると思いますが、よくあるのは北方領土の問題とか、北の台地というイメージでしょう。

しかし、それ以外のことって案外知られていないのではないのでしょうか?そこで今回は、ロシアの文化を中心的について述べていこうと思います。

ほめない、謝らない文化

まず、日本の風習としては子供の元気とかをほめたりしますよね?それだけでなく、間違えていたら謝るということもあるでしょう。
子供をほめたり謝ったりするという文化は日本では当然で、落語のネタなどになるほどです。

しかし、ロシアではそれはいけないらしく、子供の健康をほめられると怒るということがあります。
なぜ怒るかといいますと、行ったことの逆のことが起こり、事故しないことをほめたりすると事故が起こると思われるので、今のところOKという表現に抑えるのが大切なのです。

なぜこういうかといいますと、ロシアの気候はものすごく寒くて国も厳しい時期がありましたが、人生の厳しさを熟知しているというわけなんです。

こうした繊細なところが日本とロシアの違いなようですが、ロシアの文化を見てみますと、厳しさを熟知していても、陽気な面があるようで、まずウオッカが好きで、陽気なところがあっても慎重なところがあります。
ですから、日本では何かあると謝罪したりするのですが、ロシア人はなかなか謝らないのはこうした厳しい環境からきているのかもしれません。

踊りや音楽と文学

音楽を見てみますと、軽快なメロディーの曲があって、それの副産物としてバレエが発達しています。
踊りと音楽、数多くの文学作品が多数生まれているわけです。

料理

また、料理を見てみますと、全体的にうす味が特徴のようで、基本は塩や胡椒が多いのです。
しかし、それだけですとさみしい感じがするようで、そこでロシアには香料がありまして、それによって基本シンプルな料理を彩っています。
シンプルですが、暖かく栄養価が高い料理があるというのが、日本との違いではないのかと思います。

日本は様々な香料や食材をふんだんに使って見た目にこだわることが結構ありますからね。
以上が主なロシアの特徴というわけです。

日本人は温厚なイメージがありますが、ロシア人は計算高く、厳しい環境の中で生活して独特の文化をつくっていったところに日本との違いがあるわけなのです。
ロシアの常識、文化、性格、日本との違いなどを考えてみると様々あって、面白いものですね。